うんちく

昨日友人と行った飲み屋さんで、
隣に座ったロマンスグレーのおじさまと何故か意気投合。
いろいろ話して、いろいろご馳走になってしまいました（汗）
印象に残ったのが、おじさまの幸せになるための３ヶ条。

　1．怒らない
　2．愚痴らない
　3．妬まない

う～ん。
こうして改めて書くと宗教の勧誘みたいですケド、
よく聞けばなるほど納得だったのです。

ふぐりんのその後

お医者に行ってから、早1週間。
毎日毎日規定のお薬をあげていたら、随分と嫌われてしまいました（涙）
お薬の時は、ぐいっとワシ掴みにして飲ませるため、
また一層、手が怖くなってしまったようです(-_-;)
あぁああ～、せっかく通じるものが出来てきたと思ってたのにぃ。

ちなみに病名ですが、分泌線が炎症起こしてるらしいです。
それって本人（ハム）はどう感じてるのか聞いてみたところ、
「人間で言ったらおっきなニキビができちゃってる感じぐらい。
ちょっと痛くて、ちょっとじゃまだな～、というような」
ーと、なかなかうまいことをおっしゃる先生でした。

そんなわけで命に別状はないようなので、
このまま嫌われ続けるのとどっちがいいのか、
ちょっと悩んでしまう今日この頃です。

ふぐりんのハゲ

うちに来た当初から気になっていたハゲですが、
やっぱりなんかおかしい。
ただハゲてるだけじゃなく、掻いてるような。
ちょっと黒くもなってるし。
かゆいから掻く・・湿疹とかアレルギーとかかな？

とりあえず、来週お医者さんに連れてきます。
・・ハムスター診てくれるトコって少ないんですよね(ノ∀｀)

ーとかいってる間に近所（？）にお医者さん発見！
土･日もやってるみたいなので、明日行ってきます。
推定、徒歩で片道2～30。
がんばれ自分（苦笑）

禁断のパンダ

”第6回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作”というキャッチと
おもしろタイトルに惹かれて買いました。

だって、ミステリーでパンダって
なんかそれだけで面白くないですか？

”この10年で一番美味しいミステリー”という批評も気になります。

美食ミステリーといえば、私の中では「料理長が多すぎる」が最高峰。
ーというか、それ以外に面白い美食ミステリーを私は知りません。
これはもう是非とも！ということで購入しました。

内容は、物語としては面白いです。
関西弁で話すキャラたちは魅力的だし、会話もおもしろい。
ただ、ミステリーとして読むと、
序盤なんて特に、どのへんがミステリーなのか
いったい誰が主役でどこを中心に話が展開しているのか
結構不思議マークが連発されます。

でもね、話がおもしろいのでどんどん読んじゃいます。

ただラストに向けてどんどんと、「そこかー」という
展開に向かってしまったのが、ちょっと残念。
美食を追及してこの展開は、結構昔からよくあるなぁと
そうではありつつも面白く読ませてるんだから
やっぱりそれはそれでスゴイのですが。

「このミステリーがすごい」繋がりで、
次は「チームバチスタの栄光」を読んでみようかと思う
本の虫がうずく今日この頃です。

むかし僕が死んだ家

東野圭吾のミステリー。

タイトルに惹かれて買いました。
後付を読んだら本格推理と書いてあったけれど、
自分的にはそこまで本格・・でもないなぁというのが感想です。
物語としては楽しめるんですけど、
推理面では主人公たちよりも先に答えが見えてしまって、
彼らの遅さにやきもきしたりもしてしまいました。
でも、そんなこと考えなければ面白い作品だなと思います。