美術館にて

おお！あれはなんだ！？



ーというわけで、美術館に行って参りました。
美術館の庭って変わった彫像が多いですよね･･･。

美味しくランチを食べて館内を見た後、
「散策コース」というのがあったので、
軽い気持ちで踏み入ってみました。



まむし注意！

あはははは、そうですか。
なんかね、昼間なのに鬱蒼としてるしね、
なにより、人気がなくてちょっと怖いぞ(ノ∀｀)
なんていうか、よく日光やなんかの山道で「遊歩道」と
書かれている所によく似ている･･･。
あれも騙されるんだよね。
とても遊びながら歩くような気楽なノリではなかったりするんだよね。
まさか美術館の庭、それもまがりなりにも「市」という
称号を得ている都市にこんな場所があるとは。。
あぁ、運動靴で来て本当によかった！

そんな思いを抱きつつ、何気に迷いながら歩き続けて池に出ました。
アヒルとかカモがいっぱ～い♪
人間に慣れているのか全然逃げようとしないので、しばらくぼーっとしたりなんかして。



そしたら、同じくボーっとしてた鳥達が突然活性化しました。
ひとつの方向を向いて「ガーガー」騒いで
同じ方向に歩きだすので、猫でも来たのかと思ったら、
餌やりのおじさんのご登場でございました。
は～、姿が見えないうちからわかるのねぇ。
餌やりおじさんの足元にまとわりついたりなんかしちゃって、
なんか犬みたいでかわいい･･･(*´д`*)
鳥もこんなに懐くとは、ちょっぴり新発見でした。




おまけ。

きれいだなぁ…

・宇宙から見たリアルな地球の画像、イギリスの大学生が自作の宇宙船で撮影

・オリジナル画像


20万円で作った宇宙船で撮影したそうです。

夢のある人達のパワーってすごいなぁ。

利便さと不便さと

最近Amazonから届く荷物を見て、母が一言、
「それ、本？」
と聞いてきた。

読みたい本があって近所の本屋さんに
行ったらしいのだけど置いてなくって、
タイトルと作者を言って取り寄せて欲しいと言ったら、
「そんな本はないよ」と言われたらしい。
それで、もし見つかるなら買って欲しいと言う。

母はもうタイトルしか覚えていなかったけれど、
それでも簡単に検索で引っかかってきたその本。
ボタンひとつでカートに入れて
ボタンひとつで買い物出来て
とっても簡単に買えてしまった。


昔は、読みたい本を探すのって結構大変だったよなぁ。
子供の頃、ドキドキしながら本屋さんにこういう本が欲しいと言ったら、
「出版社もわからないと取り寄せ出来ないよ」
と言われた事を思い出した。

出版社！

実は、私はその時初めて
「本にも会社があるんだ！」って驚いたぐらいで、
子供にとって、これはかなり高いハードルだった。

結局、そのハードルを越えられなくて買うのを諦めてしまった。
今ではもう、何が欲しかったのかすら思い出せないけれど、
それ以降、本を買うということはなにやら難しいことで、
本屋さんでマンガコーナー以外の場所へ行くことは
ちょっぴり高尚でちょっとだけ自分が偉くなったような
そんな気分になれるとだいぶ長いこと思っていたような気がする。

その感覚は、本屋さんが大型店舗に変わるとともに薄れ、
今こうしてネット注文するようになって、完全に忘れてしまっていた。


母の欲しかった本は、明日にでも手元に届くだろう。
プロの本屋さんが探せない本を素人の私が探せてしまう。
便利で簡単だけれど、少し寂しい気がするのはどうしてかな。



・デジタル技術が身の丈を超えるとき

なんだかなぁ２

・個人ブログで「悪口」 それはもう危険なのだ


危険だとかなんとか言うよりも
公共の場で悪口を書くという
良識のなさの方が問題なんじゃないでしょうか。

寒っっっ

もうエアコン使ってます(´∀`)
もちろん、暖房で！

20℃設定でエアコンが轟音を立ててるってことは、
この部屋、20℃ないってことなんだよね(´д`)

あぁ～、東京はあったかかったなぁ。
いえね、今でもたまに東京に出かけるわけなんですが、
確実に温度差があるんですよ。
こちらから上着を着て行って東京で脱ぐ！
ぐらいの違いはあります。ホントに。

今年の冬は暖房器具を充実させないと
生きてけないかもしれないなぁ(ノ∀｀)

関係ないけど、今日生まれて初めてマツタケを丸々1本食べました！
なんていうかあんなにキノコキノコしてるものだとは思ってませんでした。
もっとこう、食べたことのないような魅惑の味なのかと思ってた。（←貧乏人の発想）
普通のキノコよりはシャクシャクしてたけど、アレに皆、大金だすのかー。。。
なんか不思議ですねぇ。