プチギフト気分

たまにマッサージに通っているお店から、
1周年記念なので・・といって頂きました。

ボディクリームとドレナージェル。

きれいにラッピングされていて
嬉しくなったので、パチリ。

でもよく考えたら、お店の1周年なんだから、
私がもらうよりあげる立場なんでは・・？

こちらは、「杏美」のアプリコットオイル。

通常12,000円とかするらしいですが、
キャンペーンみたいな感じで990円で購入できました！

こちらもギフトっぽい包装で届いて、
ちょっとびっくり。

もちろん中身の質も重要だけど、
こういった外見のちょっとした工夫で、
女の子は嬉しくなっちゃうもんですよね。

見知らぬ人たちと

いろんな世代、知らない人たちが
わいわい集って飲む、
という飲み会に行ってきました。

自分はもうアラフォーですし、
若い子ばっかりで溶け込めなかったらどーしよー
とか思ってましたが、予想以上に楽しめました！

特に、両隣の方たちと、
世代を超えて仲良くなりました。

二人とも地元の人ではなかったのが
ちょっと残念だったけど、
都内だったらいつでも会えそう。

会社でもない、友達でもない、
まったく未知のひとたち。

こういう会も、楽しいものですね。

目の下のものと

生まれて初めて、「美容クリニック」というものに行ってきました。

もちろん、正規の値段じゃありません。

『定価5万円のサービスが、今だけ1万円で受けられる！』

という感じの文言に惑わされて、
目の下のクマさん撃退にいってきました。

いや、なんていうか。
なにもかもが初体験。
出入りしてる方たちの見目形も素晴らしいし、
（なんでこの人たちここにきてるの？いや、ここにきてるから素晴らしいのか？？みたいなとにかく全員芸能人に見える）
その方々が支払ってる金額も半端ない。

ちなみに私のは、1万円で３回通えるお試しセット。
彼らは一回で2~3万、ぽーんと支払っちゃってます。

そして先生も素晴らしい。

クマとりとか売りにしてるだけあって、
目の下とか頬とか、とにかく顔一面艶々ぷるんぷるん。
眼力ありすぎて吸い込まれそうでした。。

そして、クマとりがこわい！

クマの部分に熱をあてて血行を促進するんですが、
なぜか眼の部分まで熱くなります。
怯える私を見て、術者の人は笑っちゃうんですが、
笑って手が震えて、私の眼が更に熱されて
どうにかなっちゃうんじゃないかと恐ろしくて
気が気じゃなかったです^_^;

あ、もちろん実際にはそんなことなく、
先生は何度かやらないと効果は実感できないと言ってたけど、
一度でも全然ちがう！と思いました。

くすみだけじゃなく、眼の下の腫れぼったさも引くんですよね。これが。
そして副産物なのか、瞳が潤います。
潤ってると、コンタクトが楽～。
ふだん自分がどれだけドライアイだったのか実感する瞬間。
なんか幸せ。

しかし定価じゃ通えないな・・。

とりあえず後２回、至福の時を味わってきます！


■エルクリニック

もるんさん 2年と7か月

モルモットのもるんさんです。

何気にうちにきて2年と7カ月になるけど、
いまだに触ると文句を言います(涙)

餌がまずいと文句を言い、

餌が足りなくても文句を言い、

しまいには、早く（ケージを）暗くしろと怒声が飛びます。


さすが、出会ってから2年と7カ月。

もるんさんの歯に衣きせぬものいいは、今日も見事です。

ちなみに、写真は無理やり抱っこして撮りました。
もちろん、抱っこ中も文句全開です・・・(笑)

「インシテミル」 米澤穂信

「被験者モニター募集！」という告知
によって集められた十二人の男女が
とある施設に閉じ込められ、
より多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う
犯人当てゲームをやらされるー。

簡単に言うと、そんな感じの内容です。

状況描写というより、人物による会話主体で
話が展開するので、小説というよりは漫画に近い感覚でテンポよく読み進めます。

ただ、最後のほう、一気にテンポの悪くなる個所があって、
その後は、読むのに中だるみしてしまったかな・・。

もうすぐ映画が公開されるそうです。

暗闇がまとわりつくシーンが多いので、
たぶん、映画のほうが見ごたえあるんじゃないでしょうか。

ーあ、今サイト見てきましたけど、ちょっと見ただけでコワカッタ・・。
映像化されると、恐怖が先に立ちそうです。
個人的には、暗闇とか目からくる映像的な怖さは苦手です。

横道にそれちゃったけど、
本だと暗闇でも外でもあまり関係なく、
ドキドキ感は別なところからやってくると思うので、
舞台は”地下”なんて暗く閉鎖的なところじゃなく、
孤島あたりで、明るい中堂々と用意してほしかったなーと思います。
本編の中でもモチーフとして出てきますけど、
それこそ、私の大好きな「そして誰もいなくなった」のようにね。
あれも舞台は孤島で、明るい空の下を自由に歩けるんだけど、
それなのに、ドキドキするし怖いんです。
もちろん、「そして誰も～」が名作すぎるんですけども。

本編の最後を見る限り、
続編が出たら、ちょっとおもしろいかなと期待してます。